｜開発秘話
八百彦本店 おせち
2025年のおせちは、年々変化する多様なニーズに対応すべく全31品のおせちをご用意しています。おすすめは、2018年より展開しファミリーマートおせちの定番となった「八百彦本店 おせち三段重（和洋中）」です。新たな一年の始まりにふさわしい逸品になるよう、一つひとつ丹念に気持ちをこめて作っています。
笑顔あふれるお正月を、八百彦本店のおせちと
豊富な全31種。大注目は創業300余年を誇る八百彦本店 おせち
おせちは、お客さまにとって特別な料理です。新年を祝う料理であるとともに、一つひとつの食材にいろいろな願いが込められています。一般的におせちといえば、元旦に食べる地域が多いですが、地域によっては大晦日から食べる地域もあります。また、年末年始における食の好みも多様化しています。そこで、大晦日やお正月にかけて、お好みに合わせて楽しめるよう全31品を取り揃えました。
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特におすすめしたいのが、冷蔵のおせちである「八百彦本店 おせち」です。「八百彦本店」は、創業300余年を誇る名古屋の仕出し料理店で、2018年からファミリーマートのおせちを製造していただいています。長年の経験と技術により、素材の味を生かした丁寧な調理や、見た目にも美しい盛り付けなど、仕出し料理店ならではのこだわりが、随所に光っています。
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創業300余年の八百彦本店
目で見て楽しい、食べて美味しい
「八百彦本店 おせち三段重（和洋中）」は、「八百彦本店 おせち」の3種類のラインアップのなかでも特におすすめしたい一品です。箱を開けた瞬間、思わず笑みがこぼれ心躍るような、食材の色合や盛り付けを意識しています。一つ一つのマスにぎっしりと綺麗に詰まっている具材のボリューム感にもぜひご注目ください。
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①栗甘露煮 ②栗きんとん ③能登柿バターサンド ④金時草胡麻和え ⑤黒豆煮（金箔添え）⑥カステラ玉子 ⑦手まり餅 ⑧カラスカレイ西京焼 ⑨能登牛笹包み ⑩鮑やわらか煮（わかめ旨煮添え）⑪味付数の子 ⑫松前漬 ⑬田作り ⑭くるみ飴炊き
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①和牛ローストビーフ ②有頭海老煮 ③レッドキャベツとビーツのマリネ ④豚トロ焼 ⑤砂肝の燻製 ⑥キスのエスカベッシュ ⑦スモークサーモントラウト ⑧玉ねぎマリネ ⑨スタッフドオリーブ ⑩にしんマリネ ⑪ドライフルーツとナッツのテリーヌ ⑫ドライトマトの赤ワイン煮
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①愛知みかわ豚の黒酢酢豚 ②エビのチリソース ③中華くらげ ④真蛸甘酢漬 ⑤酒醸鶏 ⑥若桃シロップ漬 ⑦きのこXO醤炒め ⑧カシューナッツ塩ココナッツ風味 ⑨甘酒白菜 ⑩金柑蜜煮 ⑪いくら醤油漬 ⑫紅白なます ⑬合鴨ロース黒胡椒風味
目で見たあとは、舌で至福の瞬間を味わっていただけるよう、素材選びから調理法まで徹底的にこだわりました。「鮑やわらか煮」「和牛ローストビーフ」「愛知みかわ豚の黒酢酢豚」などのプレミアム食材のほか、「能登牛笹包み」「能登柿バターサンド」「金時草胡麻和え」といった石川県産食材も使用しています。
ファミリーマートは、能登半島をはじめ石川県に多くの店舗があります。石川県の食材を加えることで少しでも応援につながればとの想いで、一つひとつ食材を選ばせていただきました。
能登牛笹包み：とろけるような食感の能登牛と椎茸、高野豆腐を炊き合わせ、丁寧に笹で包んだ一品です。
能登柿バターサンド：上品な甘さの能登のころ柿に、バターのまろやかさが相性抜群です。
金時草胡麻和え：加賀野菜に指定されている彩り豊かな金時草を、クリーム胡麻と白味噌で合わせ、まろやかな味わいに仕上げました。
最後に、これを読んでくださっている皆さまにメッセージを。
おせちは、お客さまの大切な時間、特別な瞬間を彩る、特別な一品です。素材の選び方、調理法、盛り付けに至るまで、一つひとつの工程に、丹念に心をこめてつくっています。ぜひ「八百彦本店 おせち」を囲んで、お客さまが笑顔あふれるお正月を過ごしていただけたら嬉しいです。また、このおせちを通して、少しでも被災地の応援につながれば幸いです。
- 掲載内容はすべて2024年9月取材時点の情報です。
- 画像はイメージです。
